フリーダム・トレイル

これ実際にあるのかな？と思い検索して出てきたサイトを見て、ゲームに出てくる地名が出てきてめっちゃ感動したのを覚えている。

ボストンコモン、バンカーヒル、オールドノースチャーチ、USSコンスティチューション・・・

マジであんの！？と。

すべて自力で完遂したよ。嘘じゃないよ。しかし、やっぱりえらくきついルートだな。

好かれてないらしいレールロードだが、地下でのデズデモーナたちの登場はカッコいいな。
秘密組織らしい謎解きと場所だ。

瓦礫で隠れていたりすり減って途切れていたりしてかなり分かりづらいと思う。（筆者的に）

赤線が見当たらない地点がいくつもあるし迷う人はマジで迷うｗ

トレイルの道々にはマンホールのような装飾床があり、それに数字と対応するアルファベットに線が書かれている（3-Iといった具合）
順当にトレイルを辿ってこれらの情報を集め、オールド・ノース・チャーチ内にある仕掛けに正しい順番で文字を入力すると隠し扉が開く、という具合になっている。
知っている層からすれば超ガバガバセキュリティだの、バンカーヒル側から回り込むほうが楽だの散々な言われようだが、初見のウェイストランド人からすれば当て推量で合言葉を捻りだすのは困難極まりない以上、やはり危険なルートを歩かせて戦闘、隠密、そしてヒントを見落とさない観察力などを見極めるふるいとして活用しているようだ。
…ただ、使われているイディオムには単語被りが多く、合言葉である都合上正解が単語であるという部分は容易く看破できてしまう上に、何度失敗してもペナルティは特にないので、まさしく歴史オタクかその手の知識があれば動機云々を抜きに突破できてしまいそうである。
…ここにスパイしに来た人造人間じゃなきゃいいがな！

踏破の方法を見てレールロード加入後の役職適性も測れるため効率的と思う一方、最も重要な部分であろう思想面での振るい分けには全く寄与しないが大丈夫なのかこの試験形式

なおディーコンの事前評価がない場合、フリーダムトレイルを踏破することがいかに厳しいかを代わりに語ってくれる。
「悪党やグールをかいくぐってきたのなら、あなたは賢い。まっすぐ突っ切ってきたならかなりタフだ。」

BOS入隊試験（Fire Support）がグール天国だとすれば、こちらのレールロード入団試験はSM天国である。どちらにせよ、初心者111の手に負えるような難易度ではない

かくして新人111は、すっかり身も心もところで将軍に飼い慣らされて、メインクエスト突破の援助を何とか得ることになるのだw

攻略サイトを全て頭に叩き込んで最小リスクでオールド・ノース・チャーチに到達できる情報力も試験のうち？なるほど、一理ある

実はオールドノースチャーチに直行しても言われる。
コンパニオン（しかもMODやコンソール等で複数人）を連れていようと。

>>15 の本当に一人で歩ききったのか！？と言われたいがために本部手前でケイトと分かれて一人で本部に行ってドヤ顔した111は私だけではないはずだ。正直に言い給え

逆にロケーションを素通りしてしまうと、後からどれがまだ探索していない場所なのか分からなくなってしまうことも
メインストーリーを終わらせ、ロケーション名で埋め尽くされたマップを眺めながら「ここどんな場所か覚えてないからまた行ってみよう…」とファストトラベルして建物に入ってみると「あれ！？ ここまだ探検してないじゃん！」みたいなことがある

道中で訪れるロケーションのほとんどが結構歯ごたえがあるロケーションなので寄り道のついでに入るとそのまま集中してしまい本来の目的を忘れてしまう。実際に入る必要は無いのだが

クエスト『Road to Freedom』にて探す事になるのだが、アメリカ人ならともかく日本人プレイヤーはフリーダム・トレイルという物が何なのか分からなくて苦労する事も多いと思われる。
そもそもクエストの開始トリガーの一つがモブNPC同士の会話なので、台詞が聞こえる範囲にいるだけで勝手にクエストが開始されてしまう点も、分かり難さに拍車をかけている。
ダイヤモンドシティに初めてたどり着いてバレンタイン探偵事務所に入る瞬間に何か聞こえたと思ったら、いつの間にかクエストが開始されていたという111も多いのではないだろうか。

前情報なしだと本当に迷う。

2週目以降なら、ウェイストランド人の標準装備縛りをして歩くのも面白い

ちなみにのちに消えてしまうために最初の来訪の際しかみれないが
観光かはたまたレールロードの誘いに吸い寄せられたか
オールド・ノース・チャーチの手前にスーパーミュータントの小拠点と一群がいるのだが
そこの小拠点をよく見ると数人の人間が死体で積まれている
グループで何とかここまで辿り着くもチャーチ前のスーパーミュータントを突破出来なかったグループなのかもしれない……

ちなみにこのスーパーミュータントは倒すとそして数人の死体はリスポーンしないので消えてしまい
スーパーミュータントの拠点とミートバッグだけがここでの惨劇の跡地として遺る

最もオールド・ノース・チャーチ前のスーパーミュータントをかいくぐれても教会内には更にフェラルグールが犇めいているので殆どは骸を晒す最期を遂げることになるのだが……

111には朝飯前の難易度だがレベル一桁のパイプ装備の連邦の一般人にはまさにデスロードとなりかねない難易度なのだろう
(実際に本部にたどり着けた人間はほぼ居らず、エージェントの話にのせられた一般人は自由への道とは違う道に迷い込み姿を消している)

実際に赤い線を辿るとなると、フェラルグールの巣食う墓地やスーパーミュータント軍団の縄張り、レイダーズの拠点を突っ切らされる箇所があり、命も弾薬もアーマーも相当に消耗させられる。

恐らくは「フリーダム・トレイルが何なのかを調べ、その経路を頭に叩き込み、危険地帯を迂回しながら目標に辿り着く」という隠密の本領を発揮すべきミッションなのだろう。

場所さえ分かっていれば激戦区のボストン東市街を突っ切ったりせず、川沿いに接近するのが比較的安全なルートになる。
まあ、川沿いにもレイダーはたむろしてるのだが、瓦礫の迷路を足元を気にしながら頭上にも目を配らないと死ぬようなルートよりは安全だろう。

エージェントだけでなくDCセキュリティからも「お前がフリーダムトレイルを歩いたやつか？」と褒められる
結構有名なのだろうか

　フリーダム・トレイルへようこそ。ボストンの歴史を肌で感じたい？それならここに来たのは賢明です。さっそく足元の赤い線を辿り、歴史的に重要なロケーションを巡りましょう。過去に生きた人々の息遣いを肌で感じながら、あなたは知的好奇心という重厚な美酒に酔いしれることができるはずです。

　まず正面に広がるボストンコモンです。今では白鳥のキャラクターで親しまれる管理人により憩いの場となっていますが、その昔、植民地時代には英軍が駐営し、植民地軍を攻撃したことにより、独立戦争の先端は開かれました。先は長いです。次に進みましょう。

　ここからボストンコモンを横切った先にある建物はマサチューセッツ州会議事堂です。ドームの美しい金色をご覧ください。ここは旧州会議事堂に代わるため1798年に建造されました。現在、カニの養殖業がとても盛んになっております。

　今来た道を少し戻ると見える教会がパークストリートチャーチです。隣接する旧グラナリー墓地には、独立戦争の英雄たちが数多く眠っており、今でも多くの人々が祈りを捧げに訪れています。ほら、今もお参りに来ている方がいるようですよ。

　こちらは旧マサチューセッツ州会議事堂になります。いまはその周囲にバリケードが敷かれ、今も昔も市民に愛されていることがわかります。東側のバルコニーからは独立宣言が、ボストン市民に高らかに告げられました。また、ボストン虐殺事件もこの付近で起こりました。現在は、より目立つように地下から湯気が立ちあがる仕組みになったようですね。

　次はオールドコナー書店ですね。ここはアメリカ文学の礎を築いた多くの作家の書籍を販売していましたが、それと同時に彼らの大切な社交場でもありました。今でも求人情報や広告が出されており、多くの人々が集まるサロンとして活用されているようです。

　ファニエルホールの上には何がいるでしょう？・・・素晴らしい！さすが、博学でいらっしゃいますね。ここ、ファニエルホールはピーターふぁにえるの出資により建設された集会所であり、多くの有力者が演説を行ったホールでもあります。・・・なんてことでしょう！風見がなくなっています！

　いよいよ終盤です。ポールリビアの家は、その名の通り、真夜中の騎行で勇気を示したポールリビアの住んだ建物です。長らく当時のまま保存されていましたが、改築されたようでずいぶん風通しがよくなりました。

　ここはオールド・ノース・チャーチ。正面にある銅像は先ほど述べたポールリビアのものです。白い尖塔をもつ美しい教会であり、あの尖塔で英軍襲来を警告するランタンが灯されたと伝えられます。それにしても嘆かわしい・・・ここにペンキで落書きする者がいるなんて。

　橋を渡り、右手に見える大きなフリゲート船、あれはUSSコンスティチューション号です。米英戦争において英軍の船を追い払った、現存するであろう最古の現役艦です。今でもゴミにたかるハイエナを追い払う活躍を見せる、衰え知らずの巨船です。

いよいよ最後となりました。独立のために命を賭して戦った者たちが多く眠る地、バンカーヒルです。ブリーズヒル？野暮なこと言わないでください。劣勢ながらも英軍に多くの損害を出させたこの土地は、商業が活発な地域となりました。専任ガイドが常駐していますので、是非こちらもご利用ください。

長らくおつきあいありがとうございました。これにてツアーガイドを・・・・大きな負荷・・・致命的なエラー・・・コロス、コロス、コロス

実際の所、一般的なウェイストランド人からすると5人～10人程度で
充分な物資と弾薬などを用意して半数がたどり着けるかどうかという所に思える
危険地帯ばかりを辿る旅である。
平然と一人で到達してしまう戦闘や隠密活動の達人であればその時点で
即戦力のエージェントとしてレイルロードも大歓迎、という事なのだろう。

途中、瓦礫で赤い線が塞がれている部分もあるので、当たりをつけて進まなければならない。
そういった頭の回転も試練の一部なのだろう。

途切れている部分に赤いペンキで線が引かれている部分はレールロードがやったのか試練を受ける他の人間がやったのか

レールロードエージェントからは本当に一人でフリーダム・トレイルを歩き切ったのか！？と驚かれる。どうやら本来は複数人で歩くことを想定した試練らしい。あの危険地帯だから当然といえば当然であるが…

バンカーヒルからピックマン・ギャラリーを通ればすぐにオールド・ノース・チャーチに到着するので大幅ショートカットが可能。

そもそも赤い線にも気づかずフリーダムトレイルの意味も分からず本部の位置を直接調べた素質ゼロの111も居そうではある（筆者含む）

ツアーボットと話した後はクエストマーカーが表示されなくなる
そのためクエスト起点が解らなくなり迷子になることも

秘密の暗号はそのまんま過ぎるので無理して覚える必要はない。
・・・本当に秘密守る気あんのかこの組織？

よりにもよってスタート地点がボストンコモンというのもまた……。
公園の池で遊ぶようなお気楽な奴はそもそも論外ということか。

おそらく意気揚々とトレイルを辿った人間の多くはミートバッグ等になっていると思われる
ハンター試験並みの鬼畜試験である

これを辿ってレールロード本部にたどり着けばデズデモーナに素質は十分とされる。
それもそのはず。旧州議事堂とバンカーヒル以外はことごとくアボミネーションの巣窟と化しているのである。
ステルスにしろ殲滅にしろ、これらを切り抜けられる人材は確かに欲しいだろう。

途中瓦礫で赤い線が途切れてたからGoogle Mapのお世話になったなぁ。

>>4
オールド・ノースチャーチの西側に道を挟んでフリーダム・トレイルは続いてるぞ。
辿っていくと無事バンカーヒルにたどり着く

バンカーヒルの門の前をよく見ると、赤い線が地面にあるのがわかる
どうやらFO4の世界でもリアル同様にバンカーヒルまで続いている模様

FO4ではオールド・ノースチャーチが終着点になっているが
現実世界ではバンカーヒルが終着点になっている。

歩ききるとグッドネイバーのセキュリティに歴史オタクと言われる模様

レールロードが利用しているこの赤い線は、現実世界のボストンの観光巡りに利用されている。
この赤い線を辿っていくことで、ボストンの史跡を巡ることができる。

レールロードを見つけるならフリーダム・トレイルを辿れ。

ボストンの広範囲にわたり引かれている赤い線のこと。
マンホールにある秘密の暗号が最後にたどり着く場所の鍵となっている。